ひらかたパークで冬シーズンに開催されている「ウインターカーニバル 」
子供に初雪を体験させてあげたい!と思っていても、近場で雪に触れる機会が少ないんですよね。
地方やスキー場に行かなくても雪遊びがしたい!と思い、ひらパーに行ってきました。
このブログでは、ひらパーで雪遊びを楽しめるポイントを書いています。
毎年開催されるイベントですので、是非行くときの参考にしてくださいね!
ひらかたパークに行くなら朝一がオススメ
入場制限がかかる
入場口は、入園と同時に並びます。
検温の列に並び、そのあとチケット購入に並びます。
チケットは事前購入していると入園時とってもスムーズですよ。
割引券を持っている方が多く、チケット購入の列に並ぶ人が多かったです。
13時ごろひらパーを出たのですが、すでに入場制限がかかっており
かなりの人数が入り口で待機していました。
コロナ禍で入場制限がかかっている時期は、絶対朝一がおすすめです!
リンク、雪遊びの雪がキレイ
土の上で雪遊びをすると雪が真っ黒になりますよね。
キレイに整備された場所に人口の雪を置いているので
真っ黒にはなりませんが、、やはり人が遊ぶとどんどん溶けたり
ふわふわでなく、ぺちゃんこに固くなったりします。
できるだけキレイな状態で遊びたいなら、朝一番がおすすめです!
わが家は10時30分にはスノーエリアに到着。
すでにたくさんの人が遊んでいました。
ひらかたパークは3つのリンクで滑れる!
広々楽しめるメインエリア
遊園地を背景に広い場所でおもいっきり滑れる約1,300㎡のリンクです。
たくさんスイスイすべりたい方、カップルや友達連れでしたらこちらがおすすめです!
子供・初心者にはサブリンク
少し小さめなエリアのため、迷子になる心配もなく
幼稚園~小学校から上の子供たちと家族連れの方が多いです。
手すりが約90cmと低くて、子供でも安心して持ちながらすべれますよ。
未就学児はベビーリンク
3、4歳の初めてスケートを体験する子はベビーリンクがおすすめ!
リンクもまっすぐ直線で幅1mほどのため、大人は靴のまま手をつなぎながら、ゆっくりすべることができます。
子供用のスケート靴は二枚刃になっているため、安定感があり
小さい子でもしっかり立つことができます。
友達の3歳の子も一生懸命すべっていましたよ♪
子連れ雪遊びの持ち物・園内貸出ありのもの
マスクと手袋は必須。
コロナ禍のため、パーク内すべて2歳以上の子からマスク必須です。
手袋も転んだ時ケガをしないよう、必ずつけましょう。
ウインターパーク内でも手袋は販売されているので
万が一忘れても大丈夫ですよ。(300円)
ヘルメットは無料レンタル
ヘルメットも必須ですが、こちらは無料なので安心です。
スケート靴はレンタル。
小さい子には2枚刃で!
料金:700円
2枚刃サイズ:15cm~18cm(1cm刻み)
貸靴サイズ:15cm~30.5cm(0.5cm刻み)
【注意!】靴を履き替えるためのベンチは、ロッカー内にありませんでした。
0歳から雪遊びができるスノーエリア
雪遊び広場は2箇所!
入り口に入るとまず屋外雪あそび広場があります。
広々として開放感があり、子供たちが元気いっぱい遊んでいました。
雪は氷のようなシャリシャリした粒状のものなので
固めるとかたくなり当たるとかなり痛いと思います。
もちろん雪投げ禁止です!
自分で作った雪を投げれる雪投げコーナーのみ、雪投げOKですよ!
3歳の息子は初めての雪体験!
大喜びでずっと雪遊びコーナーにいました♪
奥のほうに行くと、屋根つきエリアもあり、
目立たない場所にあるからか、人は少なめのエリアでした。
屋根付きエリアは、風がふきぬけると太陽が当たらないので、寒く感じました。
あったかルームが嬉しい!
屋根付きの雪遊びエリアの横に、ストーブとベンチが用意されているテントがあり、そこであったまることができます。
昼時になるとそこで軽く食事をしている人が多いです。
雪遊びの服装・持ち物は?
上下撥水効果のあるウエアで思いっきり遊ぶ子もいますが
普段着の子がほとんどです。
我が家もいつものスニーカーに、ダウンでいきましたが
靴に雪が染みることもなかったようで、普段着で十分でした。
万が一雪に座ってしまうと、おしりがびしょぬれになるので
ズボン・靴下のお着替えがあると安心です。
持ち物は、手袋とお砂場遊びのスコップやバケツがあればじゅうぶんです。
ゴムボートですべる巨大スライダーもあり
こちらも子供から大人まで並んで楽しんでいました。
お砂場遊びができる年齢から楽しめます!
歩けない赤ちゃんは雪を触るだけかな?
ひらかたパークスノーエリアの混雑状況
朝10時のOPENから行きました。
朝からたくさんの人が来ていましたが
ロッカー含め、歩くのに大変なほど混雑はしていませんでした。
コロナ禍だからかもしれません。通常はもっと混んでいるはず・・・。
スケートエリア内にお食事スポットもあり、こちらはさほど混んでいなかったので穴場です。座って食べれるベンチもありましたよ。
雪遊びスポットも人とぶつからないくらいの距離間で遊べました。
スケートエリアではラーメンが食べれます。
スノーエリアにはコーヒーSHOPがありましたよ。
開催期間・料金・アクセス
毎年12月中旬から2月末まで楽しめます。
ひらパーの入場券+ウインターカーニバルの入場券が必要です。
大人2100円 子供(2歳~小学生)1400円
基本的には土日は10時~17時 平日は12時~17時です。
2021年はコロナ禍のため、パーク自体が平日休みが多く注意が必要です。