保育園・幼稚園生活

ママ友ゼロでも大丈夫!保育園生活で3年で問題がなかった理由5つ。

ママ友いらない

子供が産まれるとずっとついてくる“ママ友”というワード。

私は0歳児クラス~2歳児クラスまで保育園に在籍していた3年間、“子供のつながりで親しくなって連絡先を交換したり、後日遊んだりするママ友”がゼロです。
ネット上ではママ友ができなくて悩んだり、つきあいたくないけど子供のためにと無理をしている方を多くみかけます。

ぷっちまあこ

“子供の為にと思って無理してママ友をつくらない”ことです!

そんな方を見るたび「無理して作らなくてもいいのでは?」と思っています。
私が3年間で感じた、ママ友がゼロでも問題なかったなと思った理由を5つご紹介します。

結論、挨拶をしたり、その時に気になることを聞けるようであれば
固定のママ友はいなくても大丈夫ですよ!

保育園でママ友ゼロでも問題なかった理由5つ

ママ友 いなくてもよい

保育園ですれ違えば挨拶をして、聞きたいことがあればその時にさらっと聞ける関係。が理想だと思っています。もちろんその過程で子供をぬきにしても気があいそうなママさんがいたら、仲良くなれればいいですよね。

でも保育園は子供の場所。ママが頑張ってお友達をつくらなくても大丈夫ですよ。

①わからないことは、先生に聞けば解決する

初めての子供の園生活、わからないことも多いですよね。
園内でのルールややるべきことは、すべて先生に聞けば解決します。
特に乳児クラスの間は各学年に対する担任の数が多く、だれかを捕まえれば確認できます。

「他の子はどうですか~?」と聞いても、個人情報の関係で特定のお友達の名前は先生からはでません。
「他のお友達が今どんな感じかな?」と知りたいことがでてきたら、同じクラスのママさんと顔をあわせるタイミングで聞いてみます。

ぷっちまあこ

連絡先を交換してママ友!とならずとも、
日々顔をあわせて挨拶しているとお互い話しかけやすいですよ


帰社時間がかたまっていると、毎日同じ時間にお迎えにくるママさんって決まってくるんですよね。

朝はみなさん仕事でバタバタなので、その時にちらっとお話すると悩みを共有できたり、解決できますよ。

②友達、会社の人、ネット上での経験談で解決

赤ちゃん時代から育児のことでの疑問点、不安なことは学生時代からの友達(先に子育て経験あり)に聞いていました。ネット上にも参考になるたくさんの体験談がのっています。


親に自分の子供時代のことも聞けますし、それでも解決できないような発達に関するもやもやがあれば、区役所など子育て相談へ行けばいいですよね。

ぷっちまあこ

仕事復帰してからは、同じ会社のママパパさんに話を聞く機会が増え、それもママ友を必要としなかった理由だと思います。


“公園で毎日あう同じ月例くらいのママさん”がいて、お互いのことを認識していたら話かけてみるのもいいかもしれませんね!

うちは赤ちゃん時代毎日公園に行くルーティーンもなく、子供が歩きだすころには保育園へ預けていた私には公園ママ友は縁のない話でした。真夏だから家中心の生活だったし、お座りできる頃には風邪がはやる真冬だったので、児童館とかにも全然行っていませんでした

③赤ちゃんのため子供同士の固定のコミュニティがなかった

保育園生活最初の3年は、みんな歩く前からの赤ちゃん時代を経てコミュニケーションをとりはじめた時期です。そのため園生活でも“その場にいた友達となんとなく遊ぶ”ことが多く、固定の友達や仲良しグループがまだありません。

ぷっちまあこ

子供の仲良しのお友達のママさんと親しくなるのがベストです!
あくまでも主役は子供。ママのお友達作りの場ではありません。

そのため「子供が1人にならないように、友達のママさんとも仲良くしなきゃ」と思うこともなく、また、みなさん6時ごろに迎えにくる方が多く、そのあと遊ぶという選択肢もないため子供も“保育園にいるときだけ遊ぶお友達”と思っています。

幼稚園だと園終わりに子供同士が約束してきたりするようです。
保育園でも年少以降は、お休みの時に交流されているママさんたちもいるようなので子供が固定の友達ができてから、親しくするのが話しかけやすいですよね。


その頃にはママも保育園生活4,5年なので、親しくなくとも顔見知りなので、親しくなりやすいと思います。

④コロナ禍で、顔を合わす機会が減った

うちはやっと初めての遠足がある!という2歳児クラスの時にコロナ禍に入り、参観や運動会の中止、お遊戯会は無観客・・とただでさえ少ない親同士の交流の場がすべてなくなってしまいました。


そうすると朝と帰りにいつもすれ違うママさん数人としか顔を合わせることがなくあらたな交流を!というよりは、みなさん毎日に精一杯という状況でした。

⑤ママ友の必要性を感じるきっかけがなかった

自分に自問自答をした結果“ママ友の必要性”を感じずに子育てしてきたように思います。
元々学生時代のような“女性のグループ行動”が苦手なんですよね。
1対1なら気にならないことでも、グループ行動となると女性は怖い。笑


仕事柄も女性が少なく、長らくグループ行動から離れているともう学生時代のような環境に身をおきたくないというのが正直なところです。

ぷっちまあこ

幼稚園の後に毎日一緒に公園とかも想像するだけで無理です。家に帰りたいです。笑

1人でツンツンして孤高のオーラを出すわけでもないし、あくまでも必要な時に子供に手を差し伸べることができたり、お話したいときは、他のママさんが1人のときにさらっと聞いてみることで十分です。
私のようなママ集団に苦手意識の強い人は、無理してグループに属す必要はありません。

「ママが1人だと子供がかわいそう」というネット上の意見も目にしますが、本当にそうでしょうか?
保育園、幼稚園は子供が学びに行く場所。親は二の次です。ママの居場所ではありません。

ぷっちまあこ

がんばって作ろうと思わず、自然と仲良くなれるのが理想ですよね

結論:ママ友は無理して作らない。ちょうどいい関係作りを。

ママ友 必要性

保育園の乳児クラス(0歳~2歳)のママ友を無理して作らなくてもいいよというお話でした。

これが幼児クラス、幼稚園だと子供同士の仲良しグループもできるので、また親同士の関係がかわるのかな?

いずれにしても子供が仲のいいお友達のママと仲良くなるのが、自然な流れで子供たちも嬉しいことだと思っています。とはいえ、そのママだって気が合わない可能性はあります。

つかず離れず、園で会えば笑顔で挨拶をして困ったときはいつでもお話できる(連絡先は交換しない)が一番さっぱりしていてトラブルのない園生活が送れそうです。

仕事でも家庭でも他の場所でもフル回転でがんばっているママさん。

悩みを1つ増やすことにないよう、ママ同士の関係は円滑に、0トラブルで園生活を乗り切りましょうね!

ぷっちまあこ

4月から幼稚園生活。保育園とは親同士の関係は違うのかな?

またブログに書きます♪

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